ADR認定の土地家屋調査士
兵庫県の境界鑑定専門家
加古川市周辺地域はお任せください
どんな土地にも長い歴史と地域性があります。土地境界と登記の専門家をお探しなら、地域に精通した土地家屋調査士が適任なのは言うまでもありません。
吉良事務所は、兵庫県加古川市を拠点に創業60年の実績を誇る土地家屋調査士と司法書士の合同事務所。チームワークと解決力で、ご期待にお応えします。
圧倒的な信頼度
半世紀を超える歴史と実績が、皆様の味方です。
選ばれる3つの理由
膨大な実績に培われた解決ノウハウ
POINT 01
地域の皆様から半世紀を超える長きに亘り、ご愛顧いただいてきた吉良事務所。土地家屋調査士のセクションも、法律や測量技術の歴史と共に進化し続けています。
知識は書物で得られても、知恵と解決力は実績でしか養えません。真価は難しい案件にほど現れます。吉良事務所ならあなたのお悩みにお応えできるかもしれません。
よくあるご質問にお答えします。
Q&A
- 増築を計画中です。登記上、注意すべきことはありますか?
- まず建築確認における「増築」と登記における「増築」は、異なることがあります。
建築確認ではいわゆる“離れ”の居宅なども「増築」とされたりしますが、登記では構造上も利用上も一体のものだけを「増築」と判断します。
そして主従の関係が認められる同一所有者の別棟建物は、“附属建物”として登記するのが一般的です。
注意を要するのは、既存部分の所有者と増築部分の所有者が異なるケース。
たとえば既存部分は親の自己資金で建てたけど、増築部分は息子さん資金で建てたような場合です。
その増築プランによって、どのように登記すべきか(単純に登記できるか)の判断が異なってきます。
所有権に絡む問題から、単純に増築登記(表題変更登記)では処理できない建物になるからです。
所有者が異なる2棟の居宅を渡り廊下で繋いだ場合なども、判断に苦慮することがあります。
そして増築による思わぬ隣接地への越境にも要注意です。
建物が跨る土地全てが登記上の所在地となるので、融資を受けて増築する場合、全て担保に加わります。
越境する隣接地が農地なら、自己所有地といえども農地法による宅地転用の可否の問題も生じます。
他人所有地への越境は境界紛争の原因となり、更に深刻なのは言うまでもありません。
境界上に塀などを新設する計画も一緒にすることがありますが、この場合も越境しがちで要注意です。
あり得ない話のようですが、増築後に困ってご相談にいらっしゃる方は実際にいらっしゃいます。
その多くは、事前の境界確認を怠ったり誤ったりが原因です。
できれば増築計画時から登記上問題を及ぼさないか、土地家屋調査士へのご相談をお勧めします。
吉良事務所ではご相談は何度でも無料です。ぜひお気軽にお立ち寄りください。
[その他必要になる可能性のあるのは…:建物合体登記、地目変更登記、境界確定など]
主な案件例を挙げてサービスの概要をレポート
BLOG
土地・建物の登記における対応策について説明
加古川市役所から徒歩1分
ACCESS
市役所から徒歩1分、法務局からも徒歩5分と、加古川の皆様には各種手続にとても便利な事務所です。駐車場スペースもございますので、お気軽にお立ち寄りいただけます。
熟練の土地家屋調査士として兵庫の登記相談を手厚く支援
ABOUT US
地元密着の兵庫の土地家屋調査士として様々な条件に柔軟に対応
地域に特化した熟練の土地調査の専門家としてこれまで様々な土地家屋調査に携わる中、お客様目線に立って対応するサービス姿勢をモットーにしながら「親しみやすさ」を大切にして日々の業務に取り組んできました。案件をご用命いただく地域の皆様の心情は、「隣家との土地の境界が曖昧ではっきりさせたい」「土地の境界のことで隣人と認識がかみ合わない」「次世代まで土地の問題を放置したくない」など様々ですが、いずれも第三者の土地の専門家のサポートが必要なものばかりです。それぞれの案件に対しては、事前ヒアリングをしっかり行った上で要点を一つひとつ精査し、円滑に話がまとまるように丁寧に手続きを進めてまいります。土地家屋調査は個人様件だけでなく企業様からご用命も承っており、無料相談も受け付けております。
境界の鑑定は、その土地の歴史、地域性、証言などを踏まえた、測量技術と法律による検証を要します。スタッフは半世紀以上に亘って積み上げてきた実績に裏打ちされた独自のスキルを使って、お客様が抱える土地問題の解決に尽力いたします。
熟練の土地家屋調査士として兵庫の皆様に最良の解決策をご提案
土地問題のご相談を持ち込むお客様が求めているのは一様に「安心」であると認識しています。そうした点をしっかり踏まえ、業務の主な目的は土地問題の解決ですが、単に事務的に手続き処理を行うという考えではなく、お客様のお気持ちにしっかり寄り添いながら手続きを進めていくという姿勢が大事であると考えています。お客様からご相談いただく案件の中には問題解決に多額な手続が必要なケースもありますが、予防策を講じておくだけでも不安は解消されます。スタッフはこれまで案件をご相談いただいたお客様のご意見を基に独自の「境界診断書」を考案し、安価な料金で作成を承っています。次世代の方々の一助として土地の境界の明細を残せる有用なサービスとなっています。
土地家屋調査をご用命いただいた際は、事前ヒアリングにてお客様が抱えている土地問題について詳しくお聞きし、入念に情報を収集した後に専門家の見識を使って内容を精査してまいります。その後、お客様と共に問題解決に取り組むパートナーとして、お客様にとって最良の解決策をご提案いたします。